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📖✍「窒息時の対応」勉強会を開催しました🧑⚕️🚑 介護老人保健施設洛和ヴィラアエルでは職員のスキルアップと知識の深化を目的として、毎月様々なテーマで勉強会を開催しています。先日は窒息時の対応をテーマに開催しました。勉強会の様子とお役立ち情報をお伝えしたいと思います。
窒息とは、例えば食事中に食べ物が気道に詰まるなどして息ができなくなった状態をいいます。 【チョークサイン】 まず窒息に気付くことが大切です。親指と人差し指で喉をつかむ動作は「窒息の サイン(チョークサイン)」と呼ばれています。 【症状が軽度の場合】 ・咳を促します。激しく咳をすると気道に詰まっていたものが吐き出されること があります。 ・自発的に強い咳を続けているときは、咳や呼吸努力を妨げないことが大切で す。そのまま咳をし続けていただきましょう。 ・指による異物のかき出しは、異物をさらに奥に押し込み、気道閉塞を悪化させ ることがあるので、避けましょう。 【意識がある場合の異物除去の方法】 背部叩打法・・・ 口の中に異物が見えない場合に背中を叩いて異物を取り出す方法です。相手が 立っていたり、椅子に座っている場合に相手のやや後方から片方の手で胸を支 え、うつむかせます。もう片方の手で背中の肩甲骨の間を力強く4回から5回連続 して叩きます。
腹部突き上げ法(ハイムリック法)・・・ 片方で握り拳を作り、その親指側を相手のへそより上、かつ、みぞおちより下 の部分に当てます。もう一方の手で握り拳を握り、素早く手前上方(自分側)に 引き付けるように圧迫して突き上げます。 【意識がない場合の異物除去の方法】 意識がない場合は、心肺蘇生法を行いながら119番に通報して救急車を呼びま す。 窒息発生時は迅速で適切な対応が必要です。いざという時に慌てず動けるように対 処法を確認してみてください。 【参考】YouTube 東京消防庁公式チャンネル 窒息に対する応急手当(成人・小児:背部叩打法) https://www.youtube.com/watch?v=6k3HKuKOwMk 窒息に対する応急手当(成人:腹部突き上げ法) https://www.youtube.com/watch?v=lsrO0H4sfm0 介護老人保健施設洛和ヴィラアエル https://kaigo.rakuwa.or.jp/service/station/rouken-aer/ |