![]() 帯状疱疹とは🤕 1.帯状疱疹もみずぼうそうも、水痘・帯状疱疹ウイルスによって発症します。 帯状疱疹の発症に関係しているのは、水ぼうそうと同じウイルスで、水痘・帯状疱疹ウイルスといいます。このウイルスに初めて感染したときは、水ぼうそうを発症しますが治っても、このウイルスは神経節に潜伏した状態で体内に残ります。普段は免疫力によってウイルスの活動が抑えられているため、帯状疱疹を発症することはありませんが、加齢・ストレス・疲労などにより免疫力が低下することによって発症することがあります。 身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。この症状に由来して「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名がつけられました。 2.帯状疱疹としては周囲の人にうつりません。 帯状疱疹は、周囲の人に帯状疱疹としてうつることはありません。しかし水ぼうそうに罹ったことのない人は水ぼうそうとして発症します。 3.帯状疱疹の治療法には抗ウイルス薬、鎮痛薬などが使われます。 原因である水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬と痛みを抑える鎮痛薬、皮膚の症状や痛みを改善するぬり薬などが処方されます。抗ウイルス薬は基本的には飲み薬ですが、重症の場合は点滴が使われることもあります。治療は早めにウイルスの増殖や痛みを抑えることが何よりも重要です。できるだけ早く医師に相談しましょう。50歳以上の方はワクチン接種で予防することができます。 |