排泄支援計画書について📖 「トイレに間に合わない」「急にトイレに行けなくなった」「病気、骨折等で長期間の入院生活を余儀なくされ、1人でトイレに行けなくなった」「トイレの介助が大変」等トイレでのお悩みはありませんか? 長期の入院で下肢筋力や認知機能が低下した。転倒、骨折で下肢筋力が低下した等トイレの介助が必要になる理由は様々です。介護老人保健施設には医師、看護師、リハビリスタッフ、介護職員が常駐しており、専門職の視点から排泄が上手くいかない原因を追究し、ご家族のトイレ介助が少しでも楽になる方法がないか、どの時間にトイレ誘導すればよいか、予防できる方法が無いか等・・・その方のためのトイレ介助の方法を検討したものが排泄支援計画書となります。 排泄支援計画書に基づいてトイレへ案内するタイミングを決め、ズボンの上げ下げやパットの交換、リハビリパンツの交換等トイレの練習を行います。排泄支援計画書の評価は3ヶ月に1度行います。医師、看護師、理学療法士、作業療法士等のリハビリスタッフ、栄養士、介護職員、ケアマネジャー、支援相談員が参加してサービス担当者会議を開催し、排泄支援計画書の見直しを行います。トイレ練習の評価を基にトレーニングを継続するか、変更するか検討を行います。サービス担当者会議では排泄支援計画書のほか、施設サービス計画書、リハビリ計画書、栄養ケア計画書、褥瘡ケア計画書も検討しています。 サービス担当者会議にはご家族に参加していただき、施設での生活の様子を直接お伝えして、施設スタッフと自宅で介護されるご家族の間で情報を共有し、施設退所後の生活について共に考える良い機会となります。ご家族の意見は貴重です。積極的にサービス担当者会議に参加していただきたいです。排泄支援計画書やサービス担当者会議は各施設で異なりますので詳しくは各施設のケアマネジャー、支援相談員までお問い合わせ下さい。 |