食事で熱中症予防🍚

 暑い日が続くと食欲が落ちてくる方も少なくありません。
ついついあっさりした素麺やざるそばだけ、ご飯やパンだけなど同じようなものばかりになっていませんか。
 このような食生活を続けていると、肉や魚、野菜などを食べる機会が減る ⇒ 体は疲れやすくなり暑さに耐えられなくなる ⇒ さらに食欲がなくなる ⇒ 同じようなものばかり食べてしまう と悪循環に陥り、熱中症になりやすい体調になります。

 熱中症予防には、バランスのとれた食事をしっかり摂ることが大切です。特に意識して摂ると良い栄養素とそれらを多く含む食品をご紹介します。

《たんぱく質》
 肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など
《カリウム》
 野菜、海藻、果物、芋など
《ビタミンC》
 果物(特に柑橘類やキウイフルーツ)、野菜、芋など
《ビタミンB1》
 豚肉、うなぎ、大豆製品、玄米や胚芽米、きのこなど
《クエン酸》
 梅干し、レモン、グレープフルーツ、酢など

 さらに、熱中症予防で忘れてはいけないのが、水分補給です。「喉が渇いた」と気付いてから飲むのではなく、水分は渇く前からこまめに補いましょう。ビール、コーヒーやジュースなども水分ですが、アルコールやカフェインは尿量を増やし、飲んだ以上に水分を排出してしまうことがありますので、注意してください。

 旬のおいしさも味わいながら、厳しい暑さを和らげ、いつも以上に食生活や水分補給に気を付けてお過ごしください。