介護保険ってどのようにして使うの?♿ 日本では、すべての人が公的な医療保険に加入することで、いつでも治療を受けられ、安全で安心な暮らしが保障されています。医療機関にかかった時に健康保険証を提示すれば、原則的にはかかった医療費の3割で済むようになっています。(ただし、義務教育就学前の子どもでは2割、70歳以上75歳未満の被保険者は所得に応じて2割または3割、75歳以上の後期高齢者医療制度の被保険者は所得に応じて1割または3割) では介護保険はどのようにして使うのでしょうか?医療保険と違いあらかじめ手続きが必要となります。 介護保険の利用サービス手続きについて 40歳になると誰もが加入する社会保険です。65歳以上は第1号被保険者、40歳~64歳は第2号被保険者として区分します。 介護保険サービスを受ける時は要介護認定を受ける必要があります。その際は、お住いの近くの地域包括支援センターや介護老人保健施設にご相談下さい。下記のような手順で要介護認定が行われます。 ★要介護認定の手順 (1)要介護認定を申請する (2)認定調査を受ける (3)主治医意見書を作成してもらう (4)審査・判定 (5)認定結果の通知 認定調査は、市町村の職員がご自宅を訪問して行います。主治医の意見書はかかりつけ医に作成してもらいますが、かかりつけ医院がない場合は紹介してもらえるので心配はいりません。 認定結果の通知は原則として申請から30日以内に郵送でご自宅に届きます。要介護認定は、自立されている方は非該当、日常生活に支障がある程度の人は「要支援1、2」、常に介護が必要な人は「要介護1~5」のどれかの状態に区分されます。 認定が出た後、担当するケアマネジャーがケアプランを作成し、介護保険サービスの利用ができるようになります。お住いの近くにある介護老人保健施設に併設されている居宅介護支援事業所ではケアプランを作成するケアマネジャーがいますので、介護保険サービスのご利用をお考えの方は気軽にご相談ください。 |