季節の変わり目の食欲低下にご注意を🤢

季節が移り変わる時期に「食欲ないなあ」と不調になることはありませんか?

原因としては
1.温度、湿度や気圧の不安定による自律神経のバランスの乱れ
2.噛む力・飲み込む力の低下
3.一人暮らしによる孤食
 などが考えられます。

 その結果、必要なエネルギーやたんぱく質が不足し、低栄養になる可能性があります。
低栄養になると、筋肉量や筋力の低下、体力や免疫低下により病気にかかりやすくなったり、骨が弱まり骨折しやすくなるといった症状がおこります。
 その状態が続くと活動量が減り、更に食欲低下といった負のスパイラルに陥ってしまいます。

今すぐできる食欲不振対策法とは
1.間食で乳製品、果物、おにぎりやサンドイッチなどの軽食または市販の栄養調整食品を活用し必要なカロリーやたんぱく質を補いましょう。

2.噛みにくい物は薄くスライスしたり、飲み込む力が落ちてきた場合は適度な水分を含ませパサつきを防いだり、とろみをつける事によってばらけることなく、のどごしもよくなります。

3.地域の行事などに参加し、外出する機会を作って誰かと一緒に食事を楽しむようにしましょう。

 その人に適した食事で栄養を摂ることが大切になりますので、お近くの老健の管理栄養士までご相談下さい。

京都府内の介護老人保健施設一覧
http://www.kyoto-roken.jp/wp/?page_id=494
参考文献
「食事介護マニュアル―食べる機能を生かした食事―」
  山崎文雄ほか編者(第一出版)
「低栄養予防のお助けブック」
  藤谷順子・江頭文江監修(女子栄養大学出版部)