「在宅復帰」のお手伝いをします🏠

“初めてで何も分からない、でも、自分が何とかしないといけない”。
そんな時、どうしていますか?
例えば、突然に家族が倒れた時。
同じ家族なのに、歩いたり食べたり喋ったり、当たり前にできていたことが、病気や事故をきっかけに、突然できなくなってしまった時。

例えば、普通に生活しているものと思っていた家族が、実際は手助けが必要となっていた時。
食事が作れず、階段も上がれない。

様子が変わった親、配偶者、兄弟姉妹、時には子ども。
多くの人にとって、これは青天の霹靂です。

“老健”では、いろいろなきっかけで、これまでの生活スタイルに戻れなくなった、要介護認定を受けた方を、一時的に受け入れ、元の生活に戻るお手伝いをしています。
これを“在宅復帰(支援)”と言います。

具体的には・・・
“在宅復帰(支援)”は、入所前から始まります。その方が、どんな場所でどんな風に暮らしていたのか、また、次に自宅へ帰る時、どんな風に生活していきたいのか?を、あらかじめ自宅訪問して確認し、施設で行うリハビリのモトにします。

入所すると、1~3ヵ月かけ、“今、何ができて、何にお手伝いが必要か”を評価します。

自宅へリハビリ職員が同行訪問し、生活するのに必要な動作を把握して、施設での生活でも練習します。
リハビリ職員以外にも、医師、介護職、看護職、栄養士、ケアマネジャー、支援相談員など色々な職員がワンチームとなり、関わります。
施設での生活全体がリハビリです。

また、自宅でのお手伝いは、家族や知り合いからだけでなく、介護保険サービスでも受けられますが、サービスを選んで利用するまで繋ぐのも、老健の役割です。

介護保険制度では、決まったサービスパックが渡されるのではありません。誰かが、勝手に指示するのでもありません。

一人ひとり違う人生に合わせ、それぞれが望むスタイルに少しでも近づけるよう、施設でも在宅でも考え、お手伝いしています。

“在宅復帰”される方や、ご家族の多くは「初めてで何も分かりません、心配ばかりです」とおっしゃいます。
それでも一歩を踏み出す時…少しでも新しい生活のイメージがつき、不安が少ないよう、老健職員は努力し、お供いたします。