介護腰痛を防ぐには・・・😢

今回は介護腰痛を防ぐポイントをお伝えします。

1.介助姿勢を改善する
 介助する際には前かがみになり腰に負担の大きい姿勢になる事が多いです。ベッドの高さを上げたり、ベッドに片膝をつくことで負担が軽くなります。

2.福祉用具(福祉機器)を活用する
 座ったまま車椅子に乗り移ることができる「トランスファーボード」や、高齢者の身体をハンモックのようにスリングシートで包んでリモコン操作で楽に乗り移る事ができる「移乗用リフト」等があります。これらは介護保険でレンタルできます。

3.心理的ストレスを軽減する
 最近の研究では、慢性腰痛の85%の原因を特定しきれない「非特異的腰痛」であるとされており、心理社会的要因も大きく関与するため、早めに第三者等へ悩みを相談することも大切です。

4.足腰のストレッチをする
 伸ばす筋肉を意識して、息をゆっくりと吐きながら痛みのない程度で20 秒から30 秒伸ばすと効果的。疲れたと思ったら腰を反らせたり、前かがみになってみたりと、腰回りや足、背面の筋肉のストレッチをお勧めします。

 介護腰痛の予防には、介護者の心と体のケアがとても重要です。限界まで我慢せず、お気軽に老健にご相談下さい。